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ミックスカラーが楽しい遊色アンモナイト!マダガスカル産クレオニセラス/【an159】
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インド洋西部に浮かぶ、世界第4位の面積をもつ島、マダガスカルからの贈り物がやってきました。光るアンモナイトクレオニセラスが幻想的なカラーで登場。
本標本の特徴は、淡く柔らかなマルチカラーを放つ光り方です。
このように、全体がほのかに幻想的に光ります。中央はオパール化しています。
最大直径10cm。2ケタになると、さすがに重量感が出てきますね。
このヘソ部分あたり、とくに見ごたえありますよ。
このミックスカラーをご覧下さい!これほど淡く幻想的な光、そうそう見れません。嬉しくなります。ミックスカラーが鑑賞できたときは、とても嬉しい気分になります。
肋に沿って?、波のようにカーブされた光の模様が現れる、淡く美しいクレオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an159 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ミックスカラーが楽しい遊色アンモナイト!マダガスカル産クレオニセラス |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径最長部 10cm |
商品解説 | 淡く幻想的な光が何色も一度に現れる遊色アンモナイトクレオニセラスが登場。 直径10cmで大きさも十分の標本です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
20数年ぶりに化石を買いました。子供に頃大好きだった恐竜や化石は大人になってもわくわくさせてくれました。商品はとてもきれいで眺めています。これからもっと集めようと思います。
神奈川県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。