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アンモナイトの断面が見える、面白いピンブローチ。表面は鏡面仕上げ。/【an1528】
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こちらはマダガスカル産のアンモナイトを使ったピンブローチです。
縫合線が見えるよう殻を研磨した美しい標本です。
表面は十分に研磨され、光沢を帯びています。頑丈かつ手触りは大変滑らか。ピンブローチとして使用に耐えるように丁寧なポリッシュ加工がなされています。
裏面はピンブローチ用の加工が施されています。
サイドから見るとこのような感じ。上部のツマミを外すと、簡単に取り付けができます。バッグや服、ジャケットなどのピンポイントアクセサリーとしてもお薦めです。
ピンブローチとしてはやや大きいと感じるかもしれませんが、落ち着いた色合いで、シックな服装にマッチします。
完全に不透明ではありませんので、光があたると色合いが和らぎます。
100円玉との比較。一回り、二回り大きいサイズです。丁寧に鏡面加工され、ピンブローチに仕上げられています。
商品スペック
商品ID | an1528 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | アンモナイトの断面が見える、面白いピンブローチ。表面は鏡面仕上げ。 |
産地 | Madagascar |
サイズ | アンモナイト本体3.5cm×2.7cm×厚0.6cm ピンブローチ含め全体3.5cm×2.7cm×厚1.7cm |
商品解説 | アンモナイトの断面が見える、面白いピンブローチ。表面は鏡面仕上げ。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。