- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 虹色アンモナイトの化石販売
- 久しく見ていなかったカロセラス・ジョンストーニの紛れもない極上品。惚れ直してください。
久しく見ていなかったカロセラス・ジョンストーニの紛れもない極上品。惚れ直してください。/【an1438】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
今やめっきり見なくなったイングランド・ソマーセット産のジュラ紀のアンモナイト、カロセラス・ジョンストーニ。ご覧の通り、ベストクオリティの一つ。
10年ほど前までは比較的入手しやすかったソマーセット産の平板状の遊色アンモナイトですが、年々その数が減り、現在ではほとんど見かけなくなりました。入荷を狙いながらも取扱量は減る一方。そんな中、過去のトップクオリティの標本と比べても遜色ない素晴らしい個体を入荷することに成功しました。
この特徴的な絵画のような味わい。カロセラス・ジョンストーニならではのものです。粘土鉱物を豊富に含む頁岩によって守られたアラゴナイトが織りなす美しい遊色。
このゆる巻きがなんとも愛らしいではありませんか。
完璧な標本と言って良いでしょう。
ヘソまで残されています。
母岩とのコントラストも明瞭で、本体が浮き出るような味わい。
ソマーセット産のカロセラス・ジョンストーニの遊色は独特で、具体的な色であらわすことができません。様々な色が渾然一体となって織りなすハーモニーのような色合いを楽しむことができます。
自然が作り出した芸術品です。
形良し、色良し。
このレベルのカロセラス・ジョンストーニは今や簡単には入手できません。
100円玉との比較。久しく見ていなかったカロセラス・ジョンストーニの紛れもない極上品。また惚れ直しました。
商品スペック
商品ID | an1438 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 久しく見ていなかったカロセラス・ジョンストーニの紛れもない極上品。惚れ直してください。 |
産地 | Somerset, England |
サイズ | 本体直径最長部4.3cm / 母岩8.8cm×8.5cm×厚2.2cm |
商品解説 | 久しく見ていなかったカロセラス・ジョンストーニの紛れもない極上品。惚れ直してください。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。