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遊色と金属光沢を併せ持つロシア産アンモナイト(Quenstedtoceras) コレクション品として完成されています。/【an1402】
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金属的な輝きに、遊色が織り交ぜられた、独特の光沢を持つ、ロシア産のアンモナイト、クエンステッドトセラスです。
数あるクエンステッドセラスのなかでも、この個体は遊色の色が濃く、オレンジがかった色合いも素敵です。
イリデッセンス(iridescence)による色の変化もダイナミックです。
ヘソまで残されており、土台の岩に固定され、すぐに展示ができる状態です。
御覧ください!この輝きと色の美しさ。
標本を動かすごとに、キラキラと光り輝きます。
アンモナイトにも欠損がなく、形も美しい。
コレクション品として完成されています。
殻は黄鉄鉱によって置換されているため、金属的な光沢を持ちます。
表面に真珠層が残されているため、黄鉄鉱化された殻がさらにイリデッセンス(iridescence)の効果を併せ持ちます。
オレンジがかった独特の色合いが個性的。
金属光沢と遊色を併せ持つ見事な標本です。アンモナイトの殻に欠損が見受けられずサイズもあります。コレクション品として完成されています。
商品スペック
商品ID | an1402 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 遊色と金属光沢を併せ持つロシア産アンモナイト(Quenstedtoceras) コレクション品として完成されています。 |
産地 | Volga river, Russia |
サイズ | 直径3.8cm 母岩含め全体 幅3.4cm×奥行3cm×高5.5cm |
商品解説 | 遊色と金属光沢を併せ持つロシア産アンモナイト(Quenstedtoceras) コレクション品として完成されています。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。