- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 手のひらに広がる光の塊!10cm超え!マダガスカル産の極上イリデッセンス(iridescence)アンモナイト
手のひらに広がる光の塊!10cm超え!マダガスカル産の極上イリデッセンス(iridescence)アンモナイト/【an1389】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
忘れた頃にご紹介できるマダガスカル産の大判イリデッセンス(iridescence)アンモナイトの極上品です。
直径最大部計測で10cmを超え、しかもこのレベルの遊色を備えた標本は非常に希少です。
ふわ~っと浮かぶ独特の赤。幻想的な味わいにうっとりします。
中央に近づくと、青や緑が増えていきます。
この素晴らしい遊色を変わることなく楽しんでいただけるように、表面には薄くコーティングが施されています。一般的な遊色アンモナイトの場合はこういった処理がされていない(むき出しの状態)がほとんどですので、物理的ショックで殻が剥げてしまうこともありますが、こちらの標本は一仕事されていますので、ご安心ください。
10cmを超える大判標本の場合、一筋一筋の光の束が太い!これは大判標本でしか味わえない特長です。
角度を傾けると、光もそれに応じて、ギラっと輝きます。
マダガスカル産の遊色アンモナイトのなかでも、トップクラスのクオリティ。
宝石のような輝きです。
クレオニセラスは比較的薄めの属ですが、それでもしっかりとした重みがあります。
あらゆる色が渾然一体となって輝き出します。決して人工的な処理は施されていません。あくまでアンモナイトの殻の層が生み出すナチュラルな遊色です。
ごくごく一部の標本は、ナチュラルであっても、このようなド級の輝きを生み出るものがあります。
アンモナイトを含む頭足類の殻には本来このような遊色を生み出す、いわゆる真珠層が存在しますが、堆積時に失われることが普通です。何しろ1億年物長い時を経て、採集されるわけですから、破壊されて当然です。
このような鮮やかな色合いを持つ標本は全体のうちごくわずか。
まして10cm級の標本となると、その数は激減します。
こだわっているのは、色の豊富さ。赤から青までがワンショットで楽しめるフルスペクトルの標本を厳選して仕入れています。滅多にありませんが・・・。
手のひらに広がる遊色の塊。
角度を変えれば色も変化します。イリデッセンス(iridescence)の醍醐味ですね。
太陽光のもとで見ると、更に美しい色を楽しめます。この色を御覧ください。蛍光灯のもとで撮影した時には見られなかったマリンブルーが!(この写真は太陽光のもとで撮影しました)
100円玉との比較。いかに大きいかお分かりいただけることでしょう。サイズと光のクオリティが両立した厳選品です。忘れた頃にやってくる極上品です。
商品スペック
商品ID | an1389 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 手のひらに広がる光の塊!10cm超え!マダガスカル産の極上イリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径10.6cm |
商品解説 | 手のひらに広がる光の塊!10cm超え!マダガスカル産の極上イリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
写真を見て、これは素晴らしいイリデッセンスアンモナイトだと一目で分かりました。もう、何回か購入していますが、今回もすぐに発送していただき、ありがとうございます♪アンモナイトが届いて、想像していたよりもサイズが大きく、良い意味で驚きました。手に取るとずっしりとした重みがあり、なおかつ、すべての部分で美しいイリデッセンスが虹色に輝いていて、とても気に入りました!いつも眺めてうっとりしてます。大切にします☆ネームカードも、センスの良いクリア素材のパネルに入っていて素敵なので一緒に飾りました。あと、今回のおまけも、珍しくて面白いおまけでした。いつもありがとうございます☆
茨城県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。