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これぞ極彩色の世界、色が濃い!目が痛い!マダガスカル産遊色アンモナイト/【an1351】
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イリデッセンス(iridescence)の焦点がぴったりと合ったと事で、しばらく見ていると、目が痛くなります。色が濃い!
暗い部分と明るい部分の差が大きいため、非常に派手な印象を受けます。
アンモナイトを持った手を傾けると、ギラギラっと色が変化します。万華鏡タイプのイリデッセンス(iridescence)アンモナイトです。
そして、ヘソ付近から物凄いブルーを呈します。これはすごい。
直径5.1cmですから、たしかに大きくはありません。しかし、この存在感は何だ?
この主張!
まったく小ささを感じさせません。
この強烈なコントラストは一見の価値があります。
あらゆる波長の色を楽しむことができます。グラデーションで輝くのではなく、それぞれの色が強烈に主張しあうのです。ずっと見ていると、目が痛くなるのは、この派手さのせいでしょう。
ヘソの奥まで光ります。
両面ともにブルーを呈する希少な標本です。
素晴らしい発色の箇所がいくつもあります。
何と言っても、この強烈なブルー。青が入ると幻想的に見えますが、この標本に限っては、目の覚めるようなブルーといったほうが正しいでしょう。
100円玉との比較。
実際のサイズよりも大きく感じます。いろいろな色がいろいろな箇所から突然に現れるタイプ。まさに極彩色の世界を体現する標本です。
商品スペック
商品ID | an1351 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | これぞ極彩色の世界、色が濃い!目が痛い!マダガスカル産遊色アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5.1cm |
商品解説 | これぞ極彩色の世界、色が濃い!目が痛い!マダガスカル産遊色アンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。