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どこから見ても宝石級の美しさ!フルレンジで光る!マダガスカル産遊色アンモナイト/【an1349】
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こちらはマダガスカル産の宝石級に美しい遊色アンモナイトです。素晴らしい色を呈するのはもちろん、どこにも欠損のない、こだわりの厳選標本です。
この標本の光り方は上品です。光り自体は青から赤までフルレンジで光りますが、光りの入り方が規則正しく、それでいて肋(ろく)に沿って細い線が何本も蛍光するので、写真を撮っていると、引き込まれそうになります。
イリデッセンス(iridescence)アンモナイトは確かに素材の良さがもっとも重要です。多重干渉を起こす層が破壊されてしまった標本は、プリッパーがどうあがいても、光ることはありません。ただし、光りを最も良い状態で残して、長くコレクション品として楽しめるように仕上げる工程はとても、とても大切です。同じ素材であっても、プリッパーの仕事の質、時間の掛け方によって、最終的にな仕上がりは大きく変わってきます。
こちらの品は、誰がどうてみてもハイグレードなコレクション品として展示されるものなので、そういった仕上げの工程の重要度はより一層は高くなります。
いつ見ても、美しい色で答えてくれる、そんな標本であるために、丁寧なコーティングが施されている点にも、ご注目下さい。
上品でありながら、色の発色も抜群。
むしろ派手。
いかがでしょう?70を超えていそうな、この色の美しさ偏差値。
どこから見ても綺麗。
いかがだったでしょうか?これぞコレクショングレードと申し上げるべき仕上がりです。高品位のマダガスカル産の遊色アンモナイトがいかなるものか、ぜひご自身の目でお確かめ下さい。
商品スペック
商品ID | an1349 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | どこから見ても宝石級の美しさ!フルレンジで光る!マダガスカル産遊色アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径6cm |
商品解説 | どこから見ても宝石級の美しさ!フルレンジで光る!マダガスカル産遊色アンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。