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直径48ミリ、大きい!ロシア産遊色アンモナイト、クエンステッドトセラス/【an1345】
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直径最大部48ミリに達する、大きなクエンステッドセラスです。ロシア産の美しい遊色アンモナイトです。
両面ともに状態の良い厳選品です。
肋(ろく)に沿って、ピンクからグリーンのグラデーションを呈します。
クエンステッドセラスにして、この大きさ。手のひらと比較すると、その大きさは一目瞭然。
手のひらに収まるジェム級のアンモナイトです。
殻は黄鉄鉱化されているので、金属質の光沢を持ちます。これが、他の遊色アンモナイトとの違い。金属質の殻が遊色を呈するのです。
表と裏で味わいが異なります。
いずれもヘソまできれいな良質品。
手にとって動かすと、色合いが変化します。
光に反応して、キラキラと光ります。天然のアンモナイトが芸術品と化しました。
100円玉との比較。クエンステッドセラスをよくご覧になる人ほど、その大きさを感じ取れるのではないでしょうか。大判の良質厳選品です。
商品スペック
商品ID | an1345 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 直径48ミリ、大きい!ロシア産遊色アンモナイト、クエンステッドトセラス |
産地 | Russia |
サイズ | 直径4.8cm |
商品解説 | 直径48ミリ、大きい!ロシア産遊色アンモナイト、クエンステッドトセラス |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。