- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 最大クラスの直径最大部56ミリ!ロシア産遊色アンモナイト、クエンステッドトセラス
最大クラスの直径最大部56ミリ!ロシア産遊色アンモナイト、クエンステッドトセラス/【an1343】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
人気のロシア産の遊色アンモナイト、クエンステッドセラス。幻想的な遊色を呈します。
黄鉄鉱化された殻から妖艶に湧き上がる紫色の遊色。
直径最大部56ミリという大きな標本。クエンステッドセラスとしては過去に取り扱った中でも最大級。
ピッチの細かい肋(ろく)がクエンステッドセラスの特徴です。太い節のなかにさらに細かい線が刻まれています。肋(ろく)の入り方はアンモナイトの種類によって固有です。
クエンステッドセラスでここまで大きな個体は希少です。
100円玉との比較。一般的なクエンステッドセラスの比ではありません。
両面ともにイリデッセンス(iridescence)を有する幻想的な標本です。
商品スペック
商品ID | an1343 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 最大クラスの直径最大部56ミリ!ロシア産遊色アンモナイト、クエンステッドトセラス |
産地 | Russia |
サイズ | 直径5.6cm |
商品解説 | 最大クラスの直径最大部56ミリ!ロシア産遊色アンモナイト、クエンステッドトセラス |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。