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500個に1個の確率で発見される極上アンモナイト5個セット（断面が分かるヘマタイトアンモナイト1個つき）/【an133】
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500個に1個の確率で発見される極上アンモナイト5個セット（断面が分かるヘマタイトアンモナイト1個つき）/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an133】
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お得なアンモナイト5個セット（ヘマタイトアンモナイト1個付）が久々に登場です！モロッコ産アンモナイトの中で、大きくきれいなものだけをセットでお届けします。今回は左下のトゲトゲアンモナイトが主役です！
これです。全体に巻きがしっかりしているのと、ブツブツした突起が特徴のある、大変綺麗で面白いアンモナイトです。
直径3cm、厚みは最大で約1.5cmあります。中心のヘソ部分までずーっとブツブツが続いているんです。
肋も状態いいですね～。
お次は縫合線の菊模様が特徴のアンモナイト。これは大きく重いです。5cm、40gオーバーありますよ。
そして、君は芋虫ですか！？と突っ込みたくなるくらい丸～いアンモナイト。彼は厚みが凄いのです。
まん丸でしょ。どことなく可愛らしい。
化石セブンが、日々、モロッコ産のアンモナイトを扱う中で「これは！」と思うものだけを厳選しております。いろんな形のアンモナイトを鑑賞したい方にはうってつけです。ただし、何せ厳選組ゆえ、セットにできたときだけにご紹介できる限定の品です。
このアンモナイトも丸っこい、肋の細やかさという点が判断の基準になって選ばれたものです。
こちらが一番大きく、存在感あります！
厚みも2cm近くあります。
そして、同じくモロッコ産、断面カットのヘマタイトアンモナイトが付いてきます！アンモナイトの中身、構造が丸わかり！
こんなふうにヘマタイトに置換したところが光るんです。綺麗ですよ。
個性溢れる5個セット＋ヘマタイト1個付の大変お得なアンモナイトでした。
商品スペック
| 商品ID | an133 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 500個に1個の確率で発見される極上アンモナイト5個セット（断面が分かるヘマタイトアンモナイト1個つき） |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | |
| 商品解説 | モロッコ産、アンモナイトの上質のものばかりを集めたアンモナイト5個セットの登場です。 このように上質なアンモナイトが見つかる確率は、だいたい500個につき、1個あるかないかです。 化石セブンが今回皆様にセットにしてお譲りします。 アンモナイトは、世界中数はあれど、クリーニングが上手くいかなかったり、せっかく大きいのが発掘されても欠けが見られるなどして、さまざまな理由から美しい状態で手元にわたる確率が低いのです。 今回は品質の良いものばかりを集めたセットとなります。 重量、大きさともに、納得の標本です。 今回は、この上質アンモナイトに加え、アンモナイトを横にカットした同産のヘマタイトアンモナイトが1個ついてきます。 断面からアンモナイトの中身が見れますので、アンモナイトの中がどうなっているかがよく分かり、隔壁が分かれている様子などが鑑賞できます。 お子様へ、化石好きの方へプレゼントとして贈られるのもよいでしょう。 ご希望の方にはラッピングを承ります。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
