- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 個性的な模様!マダガスカル産クリオニセラス
個性的な模様!マダガスカル産クリオニセラス/【an132】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
乳白色、ブラウン、ベージュを基調に赤やグリーンの光りの筋が入る、個性的な模様のクリオニセラスが登場です。
あまりみかけない配色、模様のアンモナイトです。乳白色が現れたかと思えば、茶色をベースにした色もあり、そこへ突如赤や緑の光りが差し込んでくるんです。この写真では、あれ、光ってない!とお思いになるでしょう?
でも、角度を変えていくと、こんなふうに段々赤みを帯びた光りが浮き出てくるんです。
徐々に徐々に・・・。
ほら、赤やオレンジの光の筋が出てきたでしょう。これが次は緑に変化するのです!
緑色から赤へのグラデーションライトが出てきました。美しい~!
個性的でしょ、この模様。
好き好きですが、こういった表面の模様、ちょっと珍しいですよね。
表面に赤茶色にはしる線は血の筋のようでもあり、まるで何かの暗号のようでもあり・・・。ミステリアスな感じもする標本です。
この標本がいかにつるつるに磨きあげられいるかお分かりでしょう。光沢がすごいんです。そして綺麗な形をしています。
時おり、こうやってちらっちらっと光りの筋が目に入ります。一見、結構おとなしめで、ミステリアスな感じの標本なのですが、こういったきらびやかな面を見せつつ変化してくれるのが本標本の面白いところ。
グリーン色を探すのは結構時間がかかるかも!?
がらっと雰囲気変わります。こういった断面の部分や模様などにもじっくり注目してほしい。
びっくりするくらい幅広で厚みがあるんです。結構大きな軟体部分が入っていたのでしょう。
初めてアンモナイトを手にする方はいきなりの個性派ですが悪くない選択肢です。いくつかアンモナイトを持っている方で、ちょっと面白みのあるものが欲しいという要望にしっかり応えてくれそうな標本です。
商品スペック
商品ID | an132 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 個性的な模様!マダガスカル産クリオニセラス |
産地 | Madagascar |
サイズ | 本体直径最長部7.5cm |
商品解説 | 個性的な模様!マダガスカル産クリオニセラスの登場です。 あまり見かけないような、個性的な表面の模様が特徴の本標本、実は赤やグリーンに綺麗に輝きます。 血脈のような表面に入った模様は好き好きですが、変わり種模様として、ヘビーコレクターが持っておきたいコレクションアイテムとなるかもしれません。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。