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ほんっとに小さい!でも、驚くべきゴールドの発色!イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、クルシロビセラス。/【an1316】
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ほんっとに小さいのです。なんと1cm未満。肉眼で見ると、写真よりずいぶん小さいのですが、驚くべきはその保存状態。ゆる巻きで、巻数も多いクルシロビセラス。どこかで巻きが崩れていてもおかしくないのですが、本標本は、完璧も完璧。
反対側から見てもパーフェクト。
この小さい標本のなかに、こんな世界があるとは・・・。
手のひらと比較して下さい。なんと小さいことか。そして、なんと美しいのか。
反対側には黄鉄鉱を含んだ母岩。ミニスタンドになります。
素晴しい黄金色です。
100円玉と比較すると、その小ささが際立ちます。実物は、その小ささに驚くとともに、肋(ろく)の美しさ、発色の良さに、もう一度驚くはずです。
商品スペック
商品ID | an1316 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | ほんっとに小さい!でも、驚くべきゴールドの発色!イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、クルシロビセラス。 |
産地 | Dorset England |
サイズ | 本体直径0.9cm |
商品解説 | ほんっとに小さい!でも、驚くべきゴールドの発色!イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、クルシロビセラス。 |
この商品を購入されたお客様のお声
黄金のアンモナイト…極小極粒でしたが、美しい巻きに驚くばかり。よくぞ、小さいのにこれだけ綺麗になったものだと、改めて良い買い物をしたと思いました。アンモナイト…すでに、7さんでいくつかいただきましたが、どれも小ぶりですがその存在感は引けを取らない良いものばかりです!大事にしていきます
大阪府/女性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。