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肋模様に沿って虹色に輝きます。白亜紀の光るアンモナイト(Ammonite)/【an1304】
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直径4.2センチの白亜紀イリデッセンスアンモナイトが登場です。
赤、ピンク、黄色、青、緑・・・様々な色が現れたイリデッセンスアンモナイトです。化石として見つかるアンモナイトは、ご覧のような遊色の標本でないタイプのものが多い中、大変希少です。
こちらは白亜紀のアンモナイトで約1億2000万年前のものです。殻表面が光り輝くアンモナイトは、イリデッセンスアンモナイト、または真珠光沢のあるアンモナイト、と表現されます。肋模様に沿って繊細な色の変化が楽しめます。
こちら、断面部分も青色が少しだけ見られます。断面も光るのは珍しいですね。
反対側は、一部、菊葉模様の縫合線(殻表面の直下にある模様で、アンモナイトの強度を保つために備えられた構造)も見られます。
初めて遊色アンモナイトを手にする方にも満足いただける輝きです。
手にした方は、ぜひ自然光のもとでもご鑑賞ください。蛍光灯とはまた違うニュアンスで光るので、お試しください。ベルベット調の保存袋とともにお届けします。
商品スペック
商品ID | an1304 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 肋模様に沿って虹色に輝きます。白亜紀の光るアンモナイト(Ammonite) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径4.2cm |
商品解説 | 肋模様に沿って虹色に輝きます。白亜紀の光るアンモナイト(Ammonite)ベルベット調小袋と一緒にお届けします。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。