サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト アンモナイト 販売

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サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト/【an1303】

サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1303】

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サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その1)

絶滅した頭足類アンモナイトの遊色標本をチャンスプライスにて登場です。光があたる角度によって、殻表面の広範囲が光ります。特に真ん中部分、ヘソの周りが遊色しています。

サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その2)

一部、縫合線が見られるタイプで、アンモナイトの構造を確認する上で教育的標本としても活用できそうです。

サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その3)

6センチに迫る大きさですので、かなりのボリュームがあります。

サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その4)
サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その5)

こちら側は、希少な青色も見られますね。

サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その6)

こちらが断面部分。断面が比較的分厚いタイプのアンモナイトですね。この断面の先には、本来、アンモナイトの本体部分が収められていました。アンモナイトはタコなどとおなじ「軟体動物類」に含まれます。「軟らか」という文字が示すように、アンモナイト本体は軟体のため、死に絶えたあと、細菌などによって分解されるため、腐敗しやすいのです。したがって、軟体部が化石として残ることはまずありません。

サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その7)

世界各地で発見されるアンモナイトですが、軟体部については未だ謎です。頭部や胴部、触腕部などを含む全景が図鑑などで示される際、イラストは近縁にあたる現生オウムガイやイカなどと似た感じで描かれているようですね。

サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その8)

アンモナイトの軟体部は、実際どんな形だったのでしょう?大変興味深い点ですね。

サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その9)

今御覧頂いている化石は、アンモナイトの硬い殻が化石化したものです。気室とよばれる箇所です。気室は、水中で生きるアンモナイトが自由に動き回るため、ガスと水の比重を入れ替えるという重要な役割を果たしていました。

サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その10)
サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その11)

密巻きアンモナイトの最も外側、幅広い面に彩りが現れます。

サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト(その12)

アンモナイト化石の質感、重さを直に感じていただきたく、大ぶりアンモナイトをサービスプライスでご紹介いたします。

ネームカード
スタンド

商品スペック

商品ID an1303
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 サービスプライス!直径5.8センチの遊色アンモナイト
産地 Madagascar
サイズ 直径5.8cm
商品解説 サービスプライスで大ぶりアンモナイト(遊色効果あり)をご紹介します。スタンド付きで到着してすぐに展示可能です。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモナイトとは?

名前の由来

古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

食性

口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。

サイズ

数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。

どんな生き物?

カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

北海道でよく獲れる理由

北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。

アンモナイトの基本構造

アンモナイトの基本構造

かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち

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