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メガサイズ!最高級!マダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイト/【an1302】
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直径最大部16cm、重さにして1kgに達しようかという、まれに見るビッグサイズ。加えて、素晴らしい発色。両立が難しい2つの要素が見事に揃った、紛れもない一級品。
約1kgともなると、風格が備わってきます。手にしたときの重量感、手のひらに伝わる存在感、イリデッセンスによる光の筋、どれもが強く伝わってきます。人間の身長でもそうであるように、極端に高い人は全体に占める割合が少なくなります。相対的に大きい化石は、全体に占める割合が少なくなります。そのうえ、表面積も広くなりますので、傷ついてイリデッセンスを失う可能性も高くなります。この標本がいかに稀少かお分かりいただけるでしょうか。
肋(ろく)に沿って走る光が太く長い。標本を手に持って動かすと、光が筋に沿って走ります。
クレオニセラスは比較的スリムなアンモナイトですが、メガサイズの本標本では、そうとも言えません。
ここにレインボーカラーを発見。青から赤までフルスペクトルの色を拝めます。
緑の発色が特に素晴らしい。
緑がヘソにかけて青に変化していく様子は幻想的です。
緑とも青とも言えない不思議な色相。
ヘソまで綺麗に保存されています。
メガサイズでありながら、この発色。見事としか言いようがない。
殻全体が一度に光るため、光の玉のようです。
プライスレスの輝き。
この堂々たる様。角度を変えると、光り方や色が変化します。
手のひらにいっぱいに広がります。このサイズで、このクオリティを持った標本はほぼ皆無と言っても言い過ぎではありません。
緑!
100円玉と比較して下さい。写真では伝えられませんが、200gクラスの平均的な標本とは全てにおいて段違いです。光りの現れ方は贔屓目に見ても10倍以上に感じることでしょう。
商品スペック
商品ID | an1302 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | メガサイズ!最高級!マダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径16cm 980g |
商品解説 |
この商品を購入されたお客様のお声
直径16cm、約1kgというビッグサイズなイリデッセンス・アンモナイトのダイナミックな輝きは、私の想像をはるかに超えて素晴らしいものでした。圧倒されました。また、化石セブンさんの誠実な対応にも感謝しています。
栃木県/女性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。