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インテリアに最適!ジュラ紀後期、大理石中のドイツ産アンモナイト/【an1285】
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大理石中に埋まったドイツ産のアンモナイト。芸術品です。
ドイツの一部の地域では化石資源が豊富ということもあり、インテリアとして化石を展示する文化があります。このような美しいマテリアルならば、インテリアとして展示したくなるのも頷けますね。
風化の進んでいないしっかりした花崗岩(大理石)ですので、安心して展示できます。
裏側。スタンド置きで安定。
化石は本来、水、風、熱、光に弱いものです。こちらの標本は平均的なものと比べればタフ。温度、湿度の変化が激しい玄関先に置いても問題ないでしょう。
厚みは1cm強。
アンモナイトの輪郭がきれいに出ています。
この乳白色、実に味わい深いです。ずっと見ていても飽きません。
商品スペック
商品ID | an1285 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | インテリアに最適!ジュラ紀後期、大理石中のドイツ産アンモナイト |
産地 | Bayern,Germany |
サイズ | 本体最大直径7.5cm 母岩含め全体12.8cm×12.8cm×厚1.1cm |
商品解説 | インテリアに最適!ジュラ紀後期、大理石中のドイツ産アンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。