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良形、大サイズ、光沢良し、3点揃った厳選品。イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス/【an1281】
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全身を黄鉄鉱によって置換されたアンモナイト、プロミクロセラスです。フォルム、光沢、サイズ、3点ともに高いレベルにある厳選標本です。
ヘソまで欠損することなく残されている点も厳選の条件の一つ。
大サイズ。直径20ミリほど。プロミクロセラスとしては大きい。
両面ともに状態が良いのも厳選品の条件の一つです。
波打つ肋(ろく)が美しい。
光を抑えて撮影して、きれいに輝きます。
条件によってはもっと美しく見えることでしょう。
この味わい深い金色の光沢が黄鉄鉱の特徴の一つです。
目が回りそう!?
開口部に近いセクションでは、肋(ろく)が大きく波打ちます。これが光沢が美しく見える要因です。ここが潰れていないのもコレクション品としては重要なポイントです。
100円玉に見劣りしない立派なサイズ。形、光沢も揃った厳選品です。
商品スペック
商品ID | an1281 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 良形、大サイズ、光沢良し、3点揃った厳選品。イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
産地 | Dorset England |
サイズ | 直径2cm |
商品解説 | 良形、大サイズ、光沢良し、3点揃った厳選品。イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス。ちょうどよいサイズのケースを一緒におつけします。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。