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大きい!直径20ミリ、発色良し!イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス/【an1279】
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直径最大部20ミリを超える、大きな黄鉄鉱アンモナイトをご紹介します。イングランド・ドーセット産のプロミクロセラスです。
肋(ろく)など細かな部分の保存状態も優れた掘り出し物です。
黄鉄鉱に置換された殻が放つ金属光沢。非常に綺麗です。
ワンランク上の上質標本。
直径最大部は20ミリ。プロミクロセラスとしては大きな部類です。
光沢のクオリティがとても高く、標本を動かすとキラキラと輝きます。
肋(ろく)の凹凸が織りなすツヤ。
両面ともに同程度の保存状態。ハイクオリティです。
アンモナイトが宝石になった瞬間です。
ヘソまできれい。
100円玉との比較。直径最大部20ミリはダテではありません。アベレージサイズの17ミリ前後の標本と比較すると、その違いがはっきりします。わずか2,3ミリの違いと思うかもしれませんが、面積にすると1.3倍以上大きいのです。
商品スペック
商品ID | an1279 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 大きい!直径20ミリ、発色良し!イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
産地 | Dorset England |
サイズ | 直径2cm |
商品解説 | 大きい!直径20ミリ、発色良し!イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。