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イングランド・ヨークシャー産のダクチリオセラスのノジュール化石/【an1274】
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イングランド・ヨークシャー産ダクチリオセラス(アンモナイト)。
細部までよく保存されています。
この標本はノジュール。2つで一つです。
こちらが本来の産状。
一つの丸い石だったのです。
ハンマー等で割ると、膨らんだ側と凹んだ側の2つに分かれます。イングランド・ヨークシャーを代表する化石の一つです。
商品スペック
商品ID | an1274 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | イングランド・ヨークシャー産のダクチリオセラスのノジュール化石 |
産地 | Witby Yorkshire, England |
サイズ | 本体直径 7.9cm 母岩含め全体 9.3cm×7.8cm×5.5cm |
商品解説 | イングランド・ヨークシャー産のダクチリオセラスのノジュール化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
以前、化石ショップでネパール産ヒマラヤのアンモナイト(Virgatosphinctes.sp.)のノジュールを買った事があるのですが、肋は綺麗に出ていましたが決して渦巻きの中心部が、良質ではありませんでした。今回お世話になった、イングランド・ヨークシャー産のダクチリオセラスは中心部まで良質に巻いており私自身満足しております。以前買ったネパール産よりも1/3の価格で買えたのも嬉しかったfactorの一つです。
ありがとうございました。
東京都/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。