- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 希少種!ロシアのアンモナイトの希少種パブロヴィア(Pavlovia sp.)の上等品
希少種!ロシアのアンモナイトの希少種パブロヴィア(Pavlovia sp.)の上等品/【an1247】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
アンモナイトコレクター必見。ウラル山脈で採集される希少種、パブロヴィアです。玉数の少なさではトップクラス。
しかもご覧の通り完品です。
ヘソまで完全に保存されています。
本当にヘソの奥の奥まで。
しかも両面ともに素晴らしい保存状態です。
パブロヴィアはペリスフィンクテスに似た細かい肋(ろく)の造りが特徴で、外観からすぐにそれと分かります。
こちらには縫合線も見られます。縫合線(ほうごうせん)とは、アンモナイトの殻の内部を仕切る隔壁(かくへき)が外に現れた部分です。
直径最大部8.3cm。アベレージを上回る大きさ。
しかもこの保存状態。
この膨張率の小さい開口部はペリスフィンクテスと酷似しています。
実に特徴的です。
パブロヴィアはゆる巻きです。
そしてこの凹凸の深い肋(ろく)。
専用スタンドに載せて展示してください。写真のスタンドをお付けします。
パーフェクトと言って良い保存状態です。
100円玉と比較してもこのサイズ。アンモナイトコレクターなら確実に抑えておきたい希少種、パブロヴィアです。
商品スペック
商品ID | an1247 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 希少種!ロシアのアンモナイトの希少種パブロヴィア(Pavlovia sp.)の上等品 |
産地 | Ural Mountains, Russia |
サイズ | 直径8.3cm / 218g |
商品解説 | 希少種!ロシアのアンモナイトの希少種パブロヴィア(Pavlovia sp.)の上等品 |
この商品を購入されたお客様のお声
期待を全く裏切らない品質でした!ロシア産希少種パブロヴィア。白、遊色、黒、黄鉄鉱など色々なカラーがある中で、こんなに渋く、しかしながら華やかな姿を楽しめるとは・・・。ずうっと眺めていても飽きることは決してありません。凹凸の深い肋といい、繊細な縫合線といい、見どころたくさん。大切なコレクションになりました!またよろしくお願いします
香川県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。