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肋（ろく）が完全に保存されていながら遊色するオーロラアンモナイト/【an124】
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肋（ろく）が完全に保存されていながら遊色するオーロラアンモナイト/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an124】
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表面に見える肋（うねりの曲線の部分）が完全に保存されていながら遊色するアンモナイトが登場です！
この淡い色彩美をご覧頂きたい！
この大きさでこの輝き！保存状態がいいのです。
虹色がどこまでも広がります。
これぞオーロラの光り。なんだか妖精でも住んでいそうな光り具合ですね。。。
通常表面の肋の部分がはげてしまうアンモナイトが大半なのに、本標本、驚くのはこのように完璧の状態で肋が残っているということです。
七色が15cmという大きな標本の中で軽やかに広がっています。しばし幻想的な世界をご覧ください。
こんな紫ピンクのような色、あまり見たことありませんね。。。圧倒されます。
大きく、肋の保存状態最高！しかも幻想的な光を放つオーロラアンモナイトでした。
商品スペック
| 商品ID | an124 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 肋（ろく）が完全に保存されていながら遊色するオーロラアンモナイト |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 本体直径最長部15cm / 640g |
| 商品解説 | 肋（ろく）が完全に保存されていながら遊色するオーロラアンモナイトの登場です。 本標本は、15cmの大きいアンモナイトが七色に光るという、非常に保存状態の良いアンモナイトです。 肋の美しさやさまざまに変化する幻想的な色を楽しみたい方にオーナーになっていただきたい、そんな標本です。 これほど大きいのに、保存状態が素晴らしいのはそうありません。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
