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グレートコンディション!イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス/【an1236】
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素晴らしい保存状態。イングランド・ドーセット産の黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス。厳選品です。
ご覧のように表面には縫合線も浮き出ています。縫合線(ほうごうせん)とは、アンモナイトの殻の内部を仕切る隔壁(かくへき)が外に現れた部分です。
悠久の時を経て、全体を黄鉄鉱によって置換された、見事な色合い、そして光沢。
20mm弱と決して大きくはありませんが、この深みのある陰影と色合いが人気の理由です。
プロミクロセラスは肋(ろく)が深いため、陰影が濃いのが印象的。
ヘソまで残り、全体のフォルムも美しい厳選品です。
いかがでしょうか?この彫りの深さ。
フラットに見えがちな写真でさえ、これほどの凹凸があります。実物はもっと立体的に感じるでしょう。
両面ともに遜色なし。
グレートコンディション!
100円玉との比較。上質のプロミクロセラスをお探しでしたらこの機会をお見逃しなく!
商品スペック
商品ID | an1236 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | グレートコンディション!イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
産地 | Dorset England |
サイズ | 直径2cm |
商品解説 | グレートコンディション!イングランド産黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。