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ブルー!ブルー!ブルー!爽やかすぎる・・・。マダガスカル産遊色アンモナイト/【an1222】
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ブルー!ブルー!ブルー!
所々にブルーを呈するのでさえ希少であるにも関わらず、この標本はメインカラーがブルー。
暖色系の赤や橙のほうが少ない、という驚きのイリデッセンス(iridescence)。
御覧ください。ほぼ9割型、寒色で埋め尽くされています。
驚くべきことは、裏面も同様の状態であること。
普通、青系の色は波長の長い赤系の色もかき消されてしまいます。
ところがどうでしょう。この標本に限っては、青から緑を中心に呈色し、赤や黄色が脇役に留まっているのです。
実に爽やかです。素晴らしき青の世界をいろいろな角度から撮影しました。
いかがだったでしょうか?これほど青に埋め尽くされた遊色アンモナイトを見たことがありますか?
直径最大部5.3cm。ミドルサイズ。非常に希少な寒色で埋め尽くされた遊色アンモナイトです。
商品スペック
商品ID | an1222 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ブルー!ブルー!ブルー!爽やかすぎる・・・。マダガスカル産遊色アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5.3m |
商品解説 | ブルー!ブルー!ブルー!爽やかすぎる・・・。マダガスカル産遊色アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
an1222、すごくきれいでした。本当に青くて美しいです。こんなに青いアンモナイトは、写真でも見たことがありません。たいへん美しい標本をお譲りいただき、感謝しています。ありがとうございました。
大阪府/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。