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個性派の貴方にぴったり!光るアンモナイトの殻を使ったペンダントトップ/【an1180】
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光るアンモナイトの中央部分をあしらったペンダントトップです。よく見ると、アンモナイトであることが分かります。
一見、よくある丸型のペンダントトップですが、よく見ると、アンモナイトの殻を使った特殊なものだと分かります。
化石に興味のない人でも、あっと驚いてくれるのではないでしょうか。
アンモナイトの中央部(いわゆるヘソ)を使っているところがポイントです。
ヘソの保存状態がよりわけ良い標本のみを使った希少な装飾品です。※ヘソは欠損し易い部分です。
このアンモナイトの殻は光が当たる角度によって、色が変わります。この現象を遊色とか、イリデッセンス(iridescence)と言います。
光り方は決まっているわけではありません。光の当たる角度によって、予想もしない色を呈することがあります。その予測できない変化の様を万華鏡のようだ、と例えることがあります。
裏面です。
2つ前の写真と見比べてみて下さい。光り方が大きく変化しているのにお気づきでしょうか。色も少し違います。
これは、アンモナイトの殻の最表層部の、非常に薄い層に外部から光が当たることで、干渉を起こすためです。殻のその部分が失われてしまったものでは、このような現象は起きません。状態のよい素材を厳選してペンダントトップとして仕上げているのです。
チェーンでも違和感ありません。革紐とチェーンの両方をおつけいたしますので、TPOに合わせてお使い下さい。
生物由来の素材は、一つとして同じものがありません。ヘソの形、色、光り方など、個性が溢れています。工業製品では満足できない貴方におすすめする個性的なアイテムです。
100円玉とほぼ同じサイズです。
商品スペック
商品ID | an1180 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 個性派の貴方にぴったり!光るアンモナイトの殻を使ったペンダントトップ |
産地 | Madagascar |
サイズ | 2.5cm×2.5cm×厚0.5cm |
商品解説 | 個性派の貴方にぴったり!光るアンモナイトの殻を使ったペンダントトップ |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。