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工業製品にはない魅力、世界で一つだけのフォルム、味わい。アンモナイトの殻を使ったペンダントトップ/【an1179】
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マダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイトをあしらったペンダントトップです。アンモナイトの中央を使った点にご注目下さい。
このアンモナイトの殻は、最表層の遊色する層が残されたものです。この極薄層に外部からの光が干渉することで、赤や緑など美しい色を呈します。
一つ上の写真と比較してみて下さい。光る色や箇所が変化しているのがお分かりいただけることでしょう。この変化は断続的なものではなく、角度を傾けるなかで、連続的に変化します。赤だった箇所が徐々に赤になり、暗部が徐々に色を帯びるのです。
このイリデッセンス(iridescence)という現象は、全方位から光が当たることで、真価を発揮します。光の干渉が様々な角度から起こることにより、限られた方向の光が多い人工灯下に比べて、ダイナミックに色が変化します。
その意味で、屋外、屋内、さまざまなシチュエーションで利用されるペンダントトップは、イリデッセンス(iridescence)の魅力を最大限に引き出しています。
ある程度ラフな扱い方が想定されるため、表面にはコーティングが施されているため、アンモナイトの殻がダメージを受けることはありません。
裏側。
こちらは革紐で。TPOに応じてお使い分けください。
さまざまな工業製品があふれる現代だからこそ、化石という希少なマテリアルを使ったペンダントトップを身につけるのはいかがでしょうか。貴方の個性もただひとつなら、化石も一つとして同じものはありません。ぜひ、あなただけのアイテムを見つけて下さい。
鎖骨の下で吊るすとこんな感じです。
直径2.5cm。
100円玉を僅かに大きくしたくらいのサイズです。
商品スペック
商品ID | an1179 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 工業製品にはない魅力、世界で一つだけのフォルム、味わい。アンモナイトの殻を使ったペンダントトップ |
産地 | Madagascar |
サイズ | 2.5cm×2.5cm×厚0.5cm |
商品解説 | 工業製品にはない魅力、世界で一つだけのフォルム、味わい。アンモナイトの殻を使ったペンダントトップ |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。