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虹色を楽しめる貴重な厳選標本!マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト/【an1174】
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これぞレインボーカラー。
綺麗に、虹色を呈色するイリデッセンス(iridescence)アンモナイトです。
肋(ろく)に沿って波打つように光が現れます。
殻の層が光を反射し、きらきら輝きます。その際、青や赤、緑などの様々な色を反射します。この現象をイリデッセンス(iridescence)と言います。
写真では、特定の角度を切るとってお伝えすることしかできません。遊色するアンモナイトの面白さというのは、一瞬の美しさだけでなく、色の変化も含まれます。
イリデッセンス(iridescence)するアンモナイトをご購入いただいたお客様の多くは「実物のほうが綺麗」とおっしゃいます。これは、弊社が意図して画像加工せずに、写真をお示ししていることに加えて、実物でしか味わえない色のダイナミックな変化があるからです。
角度を変えることによって、万華鏡のように色がギラギラと変化します。
これらの写真はその一瞬を捉えているにすぎないのです。
つまり、この写真の裏には、無数の美しいカットが存在するということなのです。
また殻に当たる光の質によっても、その美しさは変化します。たとえば、さまざまな波長を含んだ全方位的な光源(太陽光等)が当たると、写真以上に美しく輝き出します。人工灯下では見たこともないような美しい光が現れたり、色そのものにも変化が現れます。
そういったダイナミックな変化を目の当たりにしたオーナーの皆様が「写真よりも綺麗だった」とおっしゃるのは至極当然なことなのです。
この標本は波長の長い赤から青までがS字ラインに沿って現れる貴重な標本です。
100円玉との比較。直径最大部6.5cm。アベレージサイズよりやや大きい立派な標本です。イリデッセンス(iridescence)の現れ方に特徴があります。虹色を楽しめる貴重な厳選標本です。
商品スペック
商品ID | an1174 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 虹色を楽しめる貴重な厳選標本!マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径6.5cm |
商品解説 | 虹色を楽しめる貴重な厳選標本!マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。