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虹色あり!素晴らしい青系標本、マダガスカル産光るアンモナイト/【an1173】
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おおっと唸ってしまう見事なイリデッセンス(iridescence)。素晴らしい発色です。
御覧ください!このブルーとグリーンの共演。マダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイトとしては最高品位の標本の一つ。
実にきめの細かい線が無数に走っています。光の帯のように見えます。先程発色という言葉を使いましたが、正確には違います。外部の光が表面に層に干渉して、光が生まれます。電気のように自ら光るわけではありません。にも関わらず、発光するかのように、美しく呈色します。
光り方は強烈ですが、佇まいは上品そのもの。
希少色の青が美しい標本です。
表面はコーティングされ、イリデッセンス(iridescence)を有する極薄層を外的ショックから守っています。
ヘソまで綺麗に保存されています。欠損している箇所がありません。
パーフェクトといって差し支えありません。
虹色も!
ここにも虹色が!しかもはっきりと!
何とも爽やかな春を感じさせる、見事な色。
ディープ・ブルーからマリン・ブルーまで。
これが1億年も昔の生物であるという事実に驚愕せざるを得ません。
ブルーからレッドまで見事なグラデーション!
ため息が漏れます。
いくら撮影しても足りないほど。ぜひ太陽光のもとでご覧になってください。これらの写真以上に美しい角度を多数見つけることができるでしょう。ただし、保管は、太陽光が直接当たらないところで行ってくださいね。
100円玉との比較。極上の寒色系のイリデッセンス(iridescence)を有する、マダガスカル産アンモナイトです。虹色も堪能できる!
商品スペック
商品ID | an1173 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 虹色あり!素晴らしい青系標本、マダガスカル産光るアンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径7cm |
商品解説 | 虹色あり!素晴らしい青系標本、マダガスカル産光るアンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
商品のほう到着致しました。素晴らしいものを本当にありがとうございます!感謝の気持ちでいっぱいです。ホームページも毎日チェックさせて頂いてます。
広島県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。