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人気！イングランド・ドーセット産全身を黄鉄鉱化されたアンモナイト、プロミクロセラス/【an1167】
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人気！イングランド・ドーセット産全身を黄鉄鉱化されたアンモナイト、プロミクロセラス/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1167】
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人気のプロミクロセラスの厳選仕入れ品です。
全体を黄鉄鉱によって置換され、金属質の光沢を放つ標本です。
プロミクロセラスは肋（ろく）が深いため、金属光沢にメリハリが付きます。渋い金色と彫りの深いフォルムが人気です。
黄鉄鉱は渋い金色の鉱物です。英名はパイライト。
プロミクロセラスは一般に少サイズで、欠損しやすいのが特徴でもあります。
本品はヘソをかなりの部分残しており、掘り出し物というべき厳選品です。
弊社ではプロミクロセラスの厳選品のみ取り扱っていますが、その下には多くの悲完全体があります。完全体でしか味わえない美しいフォルムをご堪能下さい。
100円玉とほぼ同サイズの直径最大部２．２ｃｍ。
両面ともにほぼ同じ状態。厳選品です。
商品スペック
| 商品ID | an1167 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 人気！イングランド・ドーセット産全身を黄鉄鉱化されたアンモナイト、プロミクロセラス |
| 産地 | Dorset England |
| サイズ | 直径2.2cm |
| 商品解説 | 人気！イングランド・ドーセット産全身を黄鉄鉱化されたアンモナイト、プロミクロセラス |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
