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でっかい!直径8cmのイギリス産虹色アンモナイトことカロセラス/【an116】
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虹色ノグラデーションを描く、夢のようなアンモナイト。もちろん自然が作ったもので、人工物ではありません。
直径8センチともなれば、結構な大きさです。
何重にも巻いた美しいイングランド産。
1cm傾ければまた色が変わります。
プレゼントすれば、喜んでもらえることは間違いないでしょう。
赤から緑までのスペクトルを観察できます。
光を抑えると、また違う雰囲気。
母岩のカッティングも見事です。
生活を彩どる幸福のアンモナイトはいかがですか。
商品スペック
商品ID | an116 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | でっかい!直径8cmのイギリス産虹色アンモナイトことカロセラス |
産地 | England |
サイズ | 本体直径最長部8cm / 母岩最長部11.5cm |
商品解説 | 直径8cmの、虹色アンモナイトことカロセラスです。 カロセラスとしては、大きい直径センチの標本です。 角度・光によってさまざまな色を発する見事な標本です。 角度・光によってさまざまな色を発するアンモナイトを、英語では、Ammonite with play colorと言ったりします。 私はこのプレイカラーという言葉が好きでよく使います。正確には、光が自由に遊ぶ、という意味なのでしょうが、私は、光で遊べる標本だと思っています。 光の色や光を当てる角度によって、全く様子が変わって見えます。光が遊ぶ、というより見る人が遊んでいるのではないでしょうか。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。