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ナイスカラー!肋(ろく)が光沢を際立たせる、黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス/【an1132】
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人気の黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラスです。ヘソまで綺麗に残っている希少な標本の一つです。
反対側のヘソもこの通り。厳選品です。
光沢が美しく、肋(ろく)が光沢を更に際立たせます。肋(ろく)とは本来アバラ骨を表す言葉で、アンモナイトの殻に断続的刻まれた脈のことを指します。
非常に良形のプロミクロセラスです。この標本は肋(ろく)のエッジが立っていて、光沢が特に美しく感じられます。
商品スペック
商品ID | an1132 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | ナイスカラー!肋(ろく)が光沢を際立たせる、黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
産地 | Dorset England |
サイズ | 直径2cm |
商品解説 | ナイスカラー!肋(ろく)が光沢を際立たせる、黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
この商品を購入されたお客様のお声
2回目の利用です。以前から気になっていた黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス。ネットで拝見した以上に実物の美しさに感動!手に伝わる重さやその光沢が、大自然の不思議な力と時間の厚みを感じさせてくれます。もうワクワクが止まりません!またいい品物にタイミングよく出会うことができれば利用させて頂きたいと思います。
香川県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。