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大きい！（23mm）、３つの良点（保存状態、サイズ、フォルム）を持った黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス/【an1130】
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大きい！（23mm）、３つの良点（保存状態、サイズ、フォルム）を持った黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1130】
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黄金に輝くアンモナイト、プロミクロセラスをご紹介いたします。この機会にぜひ入手してください。
黄金色といっても、金でできているわけではありません。このアンモナイトは殻は、黄鉄鉱という金属によって置換されています。これを俗に黄鉄鉱化（おうてっこうか）と言ったり、パイライト化などと言います。化石となるまでの堆積時に黄鉄鉱が多い環境であった場合に、このように全身を黄鉄鉱で置換されることがあります。
アンモナイトの中央をヘソと言うことがありますが、ヘソまで見事にクリーニングされた素晴らしい標本です。プロミクロセラスはもともとそれほど大きなアンモナイトではありませんので、ヘソのクリーニングは至難の業です。
アンモナイトはヘソから成長を始め、外へと殻を成長させていきます。
手の平との比較。
反対側はやや欠損部があるものの、状態は良好です。表面の状態があまりにも良いので、裏面と比較してしまいますが、決して悪くありません。
プロミクロセラスは総じて小サイズですが、本品はその中ではかなり大きな方です。直径最大部２３ｍｍです。
いかがでしょうか？この保存状態、色、フォルム。非の打ち所がありません。
特にヘソの保存状態は特筆すべきものがあります。
１００円玉とほぼ同サイズ。状態抜群で、良形、良サイズの黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラスです。
商品スペック
| 商品ID | an1130 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 大きい！（23mm）、３つの良点（保存状態、サイズ、フォルム）を持った黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
| 産地 | Dorset England |
| サイズ | 直径2.3cm |
| 商品解説 | 大きい！（23mm）、３つの良点（保存状態、サイズ、フォルム）を持った黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
この商品を購入されたお客様のお声
ずっと想っていたプロミクロセラスを手にすることができました。小さいけど手に載せると重さを感じることができます。どういう状態で埋まっていたらこんなグリーンゴールド色のアンモナイトになるのでしょう！地球の創り出すアートに拍手です！感動です！震えました！ありがとう！
兵庫県／女性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
