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モロッコ産ラフアンモナイトの”エリート”2個 格安。/【an109】
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モロッコ産のアンモナイト。数千というストックの中から、たまーに、ダイヤの原石が見つかります。それがこの子たちです。縫合線が綺麗に残りっていますし、ヘソまで綺麗に渦を巻いています。学習用アンモナイトとしては、超ハイクオリティでしょう。コレクティブアイテムとしてもモロッコ産の模式的なアンモナイトと言ってよいでしょうね。
直径で5-6cmはありますよ。
ほら、学習目的では嫌だー、と叫んでいるように見えませんか。コレクションしてあげてください。
モロッコ産のラフアンモナイトの中ではスーパーの付くハイクオリティです。これまで万個単位で見てきた私が言うのですから間違いありません!!
このアンモナイトを掘り進めていきますと、ヘンマタイトリッチなメタルで置換された固い層が現れます。
商品スペック
商品ID | an109 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | モロッコ産ラフアンモナイトの”エリート”2個 格安。 |
産地 | Madagascar |
サイズ | (右側から)本体最長部 5.5cm / 6cm |
商品解説 | マダガスカル産のアンモナイトを2個セットにした大きなアンモナイトです。いずれも中生代ジュラ紀後期(約1億5500万年前)のものです。 アンモナイトの形や肋とよばれる筋部分がはっきり美しくでたアンモナイトです。 アンモナイトをじっくり見たい方やお子様のプレゼント等で喜ばれる商品です。 プレゼント包装も承ります。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。