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価値の分かる方におすすめ!二本木認定コレクション 貴重なキャリコセラス(Calycoceras)/【an1077】
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二本木コレクションの一つ、希少なキャリコセラスです。キャリコセラスの堀の深い肋(ろく)が見事にクリーニングされています。肋(ろく)とは本来アバラ骨を表す言葉で、アンモナイトの殻に断続的刻まれた脈のことを指します。
ヘソ部はクリーニングされていません。クリーニングが趣味の方にとっては、だるまに目を入れるようなもの。挑戦をしてみませんか。
ノジュールの背面には貴重な巡検メモが残されています。
平成3年8月羽幌オモシルシベツ川中流と読むことができます。
ほぼ全体が残っています。
100円玉との比較。この状態で安定します。貴重なキャリコセラスです。二本木認定コレクションです。ぜひ大切にしてください。
商品スペック
商品ID | an1077 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 価値の分かる方におすすめ!二本木認定コレクション 貴重なキャリコセラス(Calycoceras) |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | アンモナイト本体直径7.5cm 母岩含め全体 幅16.5cm×奥行10.6cm×高7cm 1230g |
商品解説 | 価値の分かる方におすすめ!二本木認定コレクション 貴重なキャリコセラス(Calycoceras) 白亜紀チューロニアン期。 羽幌 オモシルシベツ川中流 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。