- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 二本木認定コレクションの化石販売
- 北海道羽幌産、ポリプチコセラス
北海道羽幌産、ポリプチコセラス/【an1018】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
北海道は羽幌産の異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラスをご紹介します。
北海道のアンモナイト研究の第一人者、二本木氏がクリーニングした標本です。直線とUターンを繰り返すポリプチコセラスの特徴がよく出ています。
棒状とUターンを繰り返すユニークなポリプチコセラス。「異常巻き」とはいっても、巻きのパターンにはきちんと規則性があると考えられています。
Uターン部分はちょうど切れて見えませんが、肋模様は大変美しいクリーニングがなされています。肋の幅が異なるのがよくわかります。
こちらが底面。この面を下に安定して平置き展示できます。
この辺りは大変素晴らしいクリーニングがなされていますね。
手の平サイズの、コンパクト標本。本体部分は直線距離で4.5センチあり、母岩サイズは幅7.4センチです。
ご覧の角度で安定します。北海道標本、ポリプチコセラスを身近に鑑賞できる機会です。
商品スペック
商品ID | an1018 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 北海道羽幌産、ポリプチコセラス |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体直線距離4.5cm 母岩7.4cm×cm×cm |
商品解説 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。