- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 上質な肋模様の美しさを味わいたい方へ。アンモナイトの典型種、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)
上質な肋模様の美しさを味わいたい方へ。アンモナイトの典型種、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)/【an1001】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
これぞ、螺旋模様アンモナイト!アンモナイトの典型種の一つといえる、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)をご紹介します。
ジュラ紀の示準(しじゅん)化石でもあるペリスフィンクテス(Perisphinctes)は、絶滅生物頭足類アンモナイトの代表種です。本標本の産地マダガスカルは、良質のアンモナイトが採集されることで有名ですが、肋模様を味わうアンモナイトとしては、特にこのペリスフィンクテスは有名な種です。
ぐるぐると巻いた螺旋状の殻が、表も裏もよく保存されています。
見どころは他にもいっぱい。側面からの状態も、圧巻ですね。
直径7.5センチ。こうやって手に載せるとかなりボリュームがあります。
このサイズともなると、最も外側の一巻きはやはり太いですね。図ってみると、2.2センチの厚みがありました。
アップで。ペリスフィンクテスは、ご覧のようにずんぐりした四角形に近い断面をしています。
綺麗な形です。
どちらの面もいい状態ですので、展示の際どちらを表側にしようか迷いそうです。
深い彫りのようなラインが、標本に華々しさを添えます。
スタンドを一緒にお届けします。平置きで最も安定しますが、こうやってスタンドに立てて展示しても映えます。
流れる肋模様、いかがでしたでしょうか。アンモナイトを時代に沿ってコレクションする際、ジュラ紀コーナーにはマスト標本ともいえる、美しい代表種です。
商品スペック
商品ID | an1001 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 上質な肋模様の美しさを味わいたい方へ。アンモナイトの典型種、ペリスフィンクテス(Perisphinctes) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径7.5cm |
商品解説 | 上質な肋模様の美しさを味わいたい方へ。アンモナイトの典型種、ペリスフィンクテス(Perisphinctes) |
この商品を購入されたお客様のお声
迅速、丁寧な対応で非常に満足しております。ネットで化石を買うことが初めてだったのですが、安心して購入できました。子供の頃から、アンモナイトのコレクションをすることが夢でしたが、一つ叶いました。今後とも利用したいと考えています。ありがとうございました。
神奈川県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。