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500個に1個の確率で発掘される極上アンモナイト5個セット(断面が分かるヘマタイトアンモナイト1個つき)/【an078】
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500個に1個の確率で見つかる上質のアンモナイトセットの登場です。非常によい形をしています。
大きさはこのくらい。5個を手のひらに収めると「重量感」たっぷりです。
何といってもこの質!化石セブンでは、年間数多くのアンモナイトを扱っていますが、このような質の高いアンモナイトが見つかるのはほんのわずかです。大きさ、質ともに良いものだけを集めました。
用途はさまざま。自分のためでももちろん良いですが、お子様の自然研究に使っても良し、化石好きな方への贈り物、誕生日プレゼントなど、ちょっと喜ばれそうです。
500個のアンモナイトの中から1個程度しか見つからない本標本。約2500個のアンモナイトからこの5を探してこの度ご紹介できたのです。とっても稀少。
螺旋が美しい。完璧です。
アップにしてもきれいですね。
このくらいの質は、500個のアンモナイトの中から1個程度しか見つからないんです。ですから、約2500個のアンモナイトからこの5個を探して、やっとご紹介できたという具合です。とても稀少でしょ。
厚みはこれくらい。
いい厚みです。
今回は、何と上記のセットに加え、アンモナイトの断面がわかる「ヘマタイトアンモナイト」をお付け致します。隔壁の様子などがわかって面白い!鑑賞の楽しみが二倍アップします!黒い部分はヘマタイトといって、黒光りします。ヘマタイトアンモナイトはとても美しく、古代の人がお守りにしていたアンモナイトです。
裏はこんな感じ。ナチュラルです。1つのアンモナイト化石を半分にカットした、そのままの形がでています。
商品スペック
商品ID | an078 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 500個に1個の確率で発掘される極上アンモナイト5個セット(断面が分かるヘマタイトアンモナイト1個つき) |
産地 | Morocco |
サイズ | |
商品解説 | モロッコ産、アンモナイトの上質のものばかりを集めたアンモナイト5個セットの登場です。 このように上質なアンモナイトが発掘される確率は、だいたい500個につき、1個あるかないかです。 化石セブンが今回皆様にセットにしてお譲りします。 アンモナイトは、世界中数はあれど、クリーニングが上手くいかなかったり、せっかく大きいのが発掘されても欠けが見られるなどして、さまざまな理由から美しい状態で手元にわたる確率が低いのです。 今回は品質の良いものばかりを集めたセットとなります。 重量、大きさともに、納得の標本です。 今回は、この上質アンモナイトに加え、アンモナイトを横にカットした同産のヘマタイトアンモナイトが1個ついてきます。 断面からアンモナイトの中身が見れますので、アンモナイトの中がどうなっているかがよく分かり、隔壁が分かれている様子などが鑑賞できます。 お子様の自然研究、化石好きの方へプレゼントとして贈られるのもよいかと思います。 ご希望の方にはラッピングを承ります。 |
この商品を購入されたお客様のお声
初めて購入させていただきました。アンモナイト5個セットです。今までは装飾品の化石を購入してきましたが、リアルな化石も良いです。木曜日に注文し金曜日に届きました。これには、本当に驚きました。対応の速さに感心致しました。
滋賀県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。