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どデカイ!表面と裏面が表情が全く違う9センチの遊色アンモナイト(クリオニセラス)/【an066】
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縫合線がはっきり現れたどデカイ9センチのマダガスカル産アンモナイトです。
このキャラメルブラウンの縫合線をご覧ください。なんて上品なのでしょうかっ!
左半分は縫合線を楽しみ、右半分は発色を楽しむ。最高です。
9センチオーバーはかなりの大きさです。本標本は思ったよりも厚みもあります。重さは180グラムなのですが、なぜだか手にはそれより重く感じます。
あれっ別の標本?と思われた方。こちらは裏面なんです。
裏綿は緑、オレンジ、赤、紫色が良く出ています。
ちょっと大人な配色です。
厚みもしっかりあります。
9センチオーバーで表と裏面が全く違う表情を見せてくれる、本標本。長く楽しめる相棒になってくれそうです。
商品スペック
商品ID | an066 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | どデカイ!表面と裏面が表情が全く違う9センチの遊色アンモナイト(クリオニセラス) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 9cm(アンモナイト本体の直径最長部) |
商品解説 | マダガスカル産クリオニセラスが遊色化したものです。 本標本の特徴は9センチという大きさと縫合線の美しい面がダブルで鑑賞できることです。 所有感を高めてくれる標本です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
前回は初めてでしたので、小さな魚の化石を購入しました。中国の桂林に行ったときにやはり魚の化石を購入したのですが、本物かにせものかの区別ができず、その確認のために購入しました。今回は、アンモナイトを購入しようとして、他のオークションに応募してみましたが、なかなか値段が決まらず、イライラしておりました。やはり、値段を表示してくれた方が安心して購入できます。
東京都/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。