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悪魔の角として欧セレブに愛される、周長165cmのモロッコのアガディル産の異常巻きアンモナイト/【an050】
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商品スペック
商品ID | an050 |
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年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 悪魔の角として欧セレブに愛される、周長165cmのモロッコのアガディル産の異常巻きアンモナイト |
産地 | Morocco |
サイズ | 65cm(アンモナイト本体の直径最長部) 周長165cm、重さ25kg |
商品解説 | スーパー3Dクリーニング!モロッコのアガディル産の異常巻きアンモナイトです。 ヨーロッパでは、アガディル産の異常巻きアンモナイトは、悪魔の角として中世からセレブの間で大変な人気があり、富の象徴でした。 当時は、その独特な形状からこの世の生き物ではないと本当に信じられており、魔よけとして、セレブの間で持てはやされてきました。 確かに、古生物という概念や、アンモナイトという存在、体系的な知識の積み重ねが無ければ、この独特なシェイプを目の当たりにすると、悪魔の角、と思ってしまうのも頷けます。 この標本の簡単なスペックをご紹介します。 最も長い部分で65cm。周長はなんと165cmにも及びます。重量は25kgあり、それでいて両面スーパー3Dクリーニング。時間をかけて、非常に丁寧にクリーニングいたしました。 まさに芸術品です。実際、ヨーロッパ、特にイタリアおよびフランスでは、アガディル産の異常巻きアンモナイトは最高峰の化石の一つとして評価されています。もちろんスーパー3Dであれば、芸術品としての評価も同時に受けます。 この機会にぜひお手元に置かれることを強くお勧めいたします。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。