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超スーパーヘビー級、一人で持てません!モロッコ産の最高級のゴニアタイト(化石セブンが発掘)/【an049】
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モロッコ産の最高級・最大級のゴニアタイト(オールドタイプのアンモナイト)です。いきなりですが、この写真では、この標本の本当の大きさは伝わらない?!のです。
職人の手により丁寧にポリッシュされたゴニアタイトの表面は芸術そのもの。
大理石にも似た独特の色合いが実に美しい。ブラウン系の色をみると、心が落ち着きます。
直径17cmのマダガスカル産のアンモナイト美品と比較すると、かなり巨大であることがお分かりいただけます。がしかし!!これではまったくこの標本のサイズが伝わっていません。
いかがでしょうか?これこそが本当のサイズです。すさまじい厚み。人間の手では抱えきれないほどの重量です。実際に弊社の女性スタッフでは、抱えることができませんでした。30kg以上で、ゴニアタイトとして最高にヘビーな標本です。これを上回る所有感を持つ標本はなかなかありません!
もう一度同じ角度から。比較対象となったマダガスカル産のアンモナイトも決して小さくないのですが、この標本があまりにも大きい為、赤ちゃんのように見えます。これでも大きさを伝えきれないほどのサイズと重量。そして、美しさ。
実にボリューミー。この標本の所有者は確実に幸せになる!?と言いたくなるような包容力。
ご覧のとおり、全表面を一定に美しくポリッシュされているため、ごつごつした部分が全くありません。
裏面。全体バランスをご覧ください。パーフェクトです。どこも欠けた部分はありません。
ゴニアタイトは渦が比較的に少ないのが特徴です。吸い込まれそうな渦です。周辺の色合いが特に美しい。
ゴニアタイトは縫合線が少ないのですが、ご覧のとおり、独特の円形を描き、標本のアクセントとなっています。
圧倒的な存在感です。
商品スペック
商品ID | an049 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 超スーパーヘビー級、一人で持てません!モロッコ産の最高級のゴニアタイト(化石セブンが発掘) |
産地 | Morocco |
サイズ | 46cm(アンモナイト本体の直径最長部) / 周長116cm! /なんと30kg |
商品解説 | モロッコ産の最高級の超巨大なゴニアタイト(オールドタイプのアンモナイト)です! クオリティはもちろんのこと、なんといっても、このとんでもないサイズにご注目ください。 直径46cm、周長116cm、30kg以上!!の超スーパーヘビー級。 これでもか!というほどのボリューミーなシェイプ。 大理石のような美しい色合い。 クオリティ・サイズともに極限まで高まった最高の逸品です。これ以上の標本があれば、ぜひ見てみたい、と言っても過言ではない超一級の標本です。 今や希少となったモロッコ産のゴニアタイトですから、これからますます国際マーケットでの価値が上がるでしょう。 しつこいようですが、ヘビーで巨大。実際に目で見ると、きっと、驚きの歓声が上がること必須です。写真で見るよりもさらに巨体で、美しい。 触ると、ひんやりと水面に手を差し入れたような独特の感覚があります。小さいアンモナイトでは、このような感覚はありません。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。