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出た!デカ重い!金色に輝くロシア産オードリセラス(異常巻きアンモナイト)/【an047】
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まさに"異常"巻きな標本です。しかし、この"異常"という表現ですが、私にはしっくり来ません。自然に異常もクソもございません。この形状がまさに彼にとっての通常であり、独特の美しさを感じさせます。真に異常なものは不安を煽るものですが、この標本をご覧ください。"異常"巻きでありながら、調和のとれた美しさがあります。パイライト化し金色に輝く、その姿はまさに王道。
むしろ、これが普通。と言いたくなるような美しい形状です。中央に修復痕があります。パーフェクトな修復がなされています。
スーパー3Dクリーニングが施されています。
ところどころ黄鉄鉱化され、非常にずっしりと重くなっています。実際の重量だけでなく、見た目の質感も重厚で、高級感が自然とあふれてきます。
美しいカーブと厚み。アートです。
アートです。写真では表現しきれない、何とも言えないカーブを描きます。
グーでたたくと確実に拳の方が負けるほどのミネラル化。金属のような質感です。
怪物のような表面。アンモナイトがただ可愛い生き物ではなく、頭足類としてのグロテスクさを備えていることが分かります。なぜこのようなシェイプなのか、ロマンは尽きません。
裏面からのビュー。トリックアートのように、いったいどこから見ているか分からなくなるようなショット。実に不思議な標本です。
裏面も表面同様に美しく、神秘的です。
デスクに飾ると、一瞬にして、古代へダイブするかのような、絶対に現在の生物にはないと思わせる独特の形状。
アートです、やはり。
少し右に突き出したこの形状。母岩のセッティング。プリパーレーターの大胆なカッティングに拍手。
商品スペック
商品ID | an047 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 出た!デカ重い!金色に輝くロシア産オードリセラス(異常巻きアンモナイト) |
産地 | Russia |
サイズ | 21cm(アンモナイト本体の直径最長部) / 3500g |
商品解説 | 出ました!ロシア産の異常巻きのキング”オードリセラス”です。 3500gを超える立派な標本です。 しかも、パイライト化がかなり進行し、黄金に輝きます。 まさにオードリセラスらしい逸品です。 このサイズ・この状態としてはかなりリーズナブルな価格設定とさせていただきました。 まさに芸術。ナチュラルアートにふさわしい逸品です。 このレベルの標本を所有できれば一級のコレクターに仲間入りです! |
この商品を購入されたお客様のお声
いやー実に素晴らしい(#^.^#)これほどのクオリティでこの価格はありえません。本当に安く手に入れることができました。何時間眺めていても飽きません。今回で二回目の利用ですが、またまた自慢のできる逸品が一つ加わりました。ありがとう御座いました_(._.)_
愛媛県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。