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これぞコレクティブアイテム!サイズ、保存状態、縫合線の状態など、いずれも一級!およそ1億年前のマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス/【an2071】
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こちらは直径最大部27センチに達する、巨大なマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。殻全体に複雑で美しい縫合線が広がっています。
両面ともに素晴らしい保存状態で、全体に縫合線が見られます。
一般にアンモナイトの縫合線は複雑とされますが、時代を減るごとに、その傾向が強まります。中生代後期のアンモナイトでありますクレオニセラスの縫合線は複雑そのもので、実に見ごたえがあります。
近くで見ても素晴らしいですが、離れてみるとなお美しい。全体のバランスが美しく、色合いも見事です。
一部がメノウ化していて、均質化が進んでいます。
アラゴナイトが豊富と思われる、比較的黒っぽい部分。
ため息が出る縫合線。
アンモナイトの複雑な縫合線は、菊葉(きくは)模様と呼ばれ、アンモナイトを鑑賞するときの楽しみの一つです。より時代の古いゴニアタイトなどでは見られない特徴です。
付属のスタンドを使って固定した例。
アンモナイトは円盤に近いフォルムですが、何しろ大きいため、厚みも十分。最も厚いところで54ミリほどあります。
直径最大部27ミリ。規格外と言っても良い、モンスターサイズの標本です。重さは3.5キロを超えます。
100円玉との比較。マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。サイズ、保存状態、縫合線の状態など、いずれも素晴らしく、これぞコレクティブアイテムといえる一級品です。
商品スペック
商品ID | an2071 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | これぞコレクティブアイテム!サイズ、保存状態、縫合線の状態など、いずれも一級!およそ1億年前のマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径最長部 27cm 厚み5.4cm 3570g |
商品解説 | これぞコレクティブアイテム!サイズ、保存状態、縫合線の状態など、いずれも一級!およそ1億年前のマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス |
この商品を購入されたお客様のお声
10回目の購入です。まさに『完璧』なアンモナイトが届きました。大きさ、色、形、模様の全てが最高の状態で保存された標本です。白で縁取られた菊葉模様の縫合線は両面にずらりと並び、大きさと相俟って凄まじい存在感と威圧感を醸し出しています。そして、このクレオニセラスはイリデッセンス(遊色)が紅色に輝き、殻の一部の凹凸をなぞるように伸びています。標本の右端から左端までゆっくりと体を横に動かしながら鑑賞すると、まるで人間の血管のように真っ赤なイリデッセンスが反射して鰓心臓に向かって流れていきます。まだ生きていると思った化石は初めてです。今回も大満足です。また購入させて頂きます、ありがとうございました!
宮城県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。