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デカい!直径30cm / 5100gのマダガスカル産ゴニアタイト(アンモナイトの仲間)。大きな幸運を傍らに。/【an041】
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本体最長部が30cmを超える非常に大きなマダガスカル産のゴニアタイト(アンモナイトの仲間)です。5100gというヘビー級の重量も見逃せません。
非常に美しい縫合線が全面に確認できます。重量はなんと5kg!密度も相当高く、このアンモナイトを移動するときは、「よいしょ」の掛け声が自然に出てきます。
何度も見ていただきたい、綺麗な縫合線。マダガスカル産のよいところですね。
クドいですがもう1枚!
丁寧にポリッシュされていますので、光沢がたまりません。
光沢の中に現れる縫合線が高級感を高めます。
どこかに誰かさんが隠れていますよ。お分かりになりますか?
そうです。下の方に、もう1体、お供がいました。
古いタイプのアンモナイトの仲間であるゴニアタイトは渦の巻き方がシンプル。中央に続く深い円をずっと眺めていたい気分になります。
画家が描いた、といってもだれも疑わないでしょう。これこそがナチュラルアートですね。ロマンですね。
菊模様等と言いますが、私にはサンゴのように見えます。炎の輪郭のようでもあります。
30cm/5kgというヘビー級のサイズと、美しい縫合線を兼ね備えた一級品です。ぜひ、幸運の石と呼ばれるアンモナイトを貴方のコレクションに加えてあげてください。
商品スペック
商品ID | an041 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | デカい!直径30cm / 5100gのマダガスカル産ゴニアタイト(アンモナイトの仲間)。大きな幸運を傍らに。 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 30cm(アンモナイト本体の直径最長部) / 5100g |
商品解説 | 本体最長部の直径が30cm、ずっしりと重い5100gの一級品のゴニアタイト(アンモナイト)です。 コレクションとしては、非常に大きな30cm / 5100gのサイズ。大きなキャンパスに自然という画家が美しく芸術的な縫合線を描いています。 下の方にお供もいます。 詳しくは写真をご覧ください。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。