グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石 アンモライト 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石/【al384】

グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al384】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

この商品は売却済みとなりました。
グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石(その1)

こちらはカナダ・アルバータ州で発見、採集されたアンモライトと呼ばれる宝石です。「まるで宝石のようだ」と形容することがありますが、アンモライトは正真正銘、本物の宝石として認定されています。

グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石(その2)

これ、まるで爬虫類の鱗のように見えませんか?このような鱗の模様を持つ標本は、「ドラゴンスキン」または「竜のうろこ」と呼ばれ、多くのコレクターに絶大な人気があります。この愛称を思いついた人のネーミングセンスに脱帽!

グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石(その3)

グリーンを中心に様々な色を呈します。

グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石(その4)

光があたる角度を変えると、まるで生き物のように色や輝きが変化します。

グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石(その5)

一枚上の写真と同じ場所を撮影していますが、全く別の標本に見えますよね。このダイナミックな色の変化がアンモライトの魅力の一つです。

グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石(その6)

裏面です。アンモライトは、白亜紀後期の海中に生息していたプラセンチセラスというアンモナイトの殻が化石化したものです。こちらはその化石の一部です。なめらかな手触り。

グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石(その7)

十分な厚みがあります。

グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石(その8)

左右53ミリほどあります。

グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石(その9)

100円玉との比較。これぞ「ドラゴンスキン」、見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライトのピースです。

ネームカード
スタンド

商品スペック

商品ID al384
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石
産地 Alberta, Canada
サイズ 5.3cm×4.3cm×最厚部1.8cm
商品解説 グリーンドラゴン!見事な鱗模様が見られるカナダ・アルバータで発見されたアンモライト(Ammolite)の原石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

まさにドラゴンスキンです。

まさにドラゴンスキンです。キラキラと輝いて綺麗です。

高知県/男性

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

注目のコンテンツ
精巧レプリカ販売
恐竜のフィギュア
プレゼントにおすすめ!化石15個セット
化石セブンのスマートフォンサイト
化石セブンの最新情報はこちらから
隕石販売
イギリス産虹色アンモナイトを
一級品三葉虫
交渉可能商品
無料ラッピング
10分で分かるコレクターのための琥珀バイブル
買取り・下取りで化石を安くゲットしよう!!
注目のコンテンツ
化石セブン
化石のプレミアム情報
恐竜 化石 イベント レンタル
3d 恐竜
教育用 化石 セット
化石 プレゼント
化石の保存方法
地球史年代表
化石 発掘
メールについて
フェイク 化石
化石 ミネラルショー 恐竜展