これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース アンモナイト 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース/【al214】

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al214】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

この商品は売却済みとなりました。
これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その1)

こちらはアンモライトの化石です。しかもいわゆる竜のウロコと称されるクラックの入った素晴らしいピースです。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その2)

堆積時に圧力がかかることで、生成される美しい模様。竜のウロコ(ドロゴンスキン)、竜の皮、ステンドグラスなどに例えられ、アンモライトコレクションの一つの完成形として捉えられています。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その3)

このドラゴンスキンの美しさは、一般的なそれと比較にならない美しさで、宝石が一箇所に集積したようです。一片一片が独自の輝きと色を持っているのです。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その4)

標本を動かすと、それぞれが独立して干渉色を呈します。ステンドグラスに例えられますが、個々が輝きを持ち色を変えるため、美しさはそれ以上。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その5)

ベストピースの一つに数えられる素晴らしい逸品です。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その6)

1981年に宝石として正式に認定されたアンモライト。こちらの標本を見れば、誰しも納得でしょう。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その7)

自然が生み出した最高の芸術品でしょう。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その8)

様々に色を変え、我々を魅了します。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その9)

このクラックの入り方は絶妙。自然が創り出したとは思えないほど、アンモライトをより一層魅力的にしています。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その10)

アンモライトの母岩といえば、これ。グレイの頁岩。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その11)
これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その12)

アンモライトの魅力を説明するには、これ一つで十分。アンモライトの輝きの象徴のような存在です。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その13)

100円玉との比較。横幅は9センチ近くあります。ザ・アンモライト・ピース。アンモライトの魅力がここに詰まっています。これは最高のアンモライト・ピースの一つです。

ネームカード
高級カード

商品スペック

商品ID al214
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース
産地 Albert, Canada
サイズ アンモライト本体8.6cm×4.6cm×厚0.7cm 
商品解説 これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

期待以上に綺麗で、見ていて飽きません(^o^)

ドラゴンスキンのアンモライトピースを購入しました。届いた標本を色々な角度から良く眺めてみると、メインの色である緑色と赤色以外にも、一部、青色や黄色が出たり、オレンジ色があったりと、予想以上にカラーが豊富でした♪期待以上に綺麗で、見ていて飽きません(^o^)大切にします。おまけの標本も、いつも貴重な楽しい標本を付けて下さり、ありがとうございます。おまけの方も豪華なので、いつも楽しみにしているんです>^_^<

茨城県/男性

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

注目のコンテンツ
精巧レプリカ販売
恐竜のフィギュア
プレゼントにおすすめ!化石15個セット
化石セブンのスマートフォンサイト
化石セブンの最新情報はこちらから
隕石販売
イギリス産虹色アンモナイトを
一級品三葉虫
交渉可能商品
無料ラッピング
10分で分かるコレクターのための琥珀バイブル
買取り・下取りで化石を安くゲットしよう!!
注目のコンテンツ
化石セブン
化石のプレミアム情報
恐竜 化石 イベント レンタル
3d 恐竜
教育用 化石 セット
化石 プレゼント
化石の保存方法
地球史年代表
化石 発掘
メールについて
フェイク 化石
化石 ミネラルショー 恐竜展