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恐竜はどんな動物だったか―恐竜の体とくらし
今から2億年以上のむかしから、6500万年ものむかしにかけて1億年以上も大繁栄した地球の偉大なせんぱい。それが恐竜たちだ。そんな恐竜たちの生活を、化石や今の動物たちのくらしを手がかりに推理してみた。恐竜たちのふつうの動物としての生活をみんなで考えてみたいと思う。
目次
ティラノサウルスの朝食
魚をとったバリオニクス
肉食恐竜は「肉食」にもっとも適した体をしていた―肉食恐竜の体と生活
肉食恐竜のイメージを変える恐竜が発見された―魚や卵を食べた恐竜たち
スピノサウルスからにげるオウラノサウルス
朝日をあびるステゴサウルス
恐竜はみんな体温調節のくふうをしていた―恐竜の体温調節のしかた
ブロントサウルスの移動
大きな体の竜脚類は、活発で大食らいだった―竜脚類の体と生活
川をわたるイグアノドン
石あたま恐竜の頭つきこうげき
パラサウロロフスのなわばり
トリケラトプスの力比べ
肉食恐竜から身を守るためのしくみが発達した―身を守る植物食恐竜
はんしょく期の恐竜は、オスどうしで力比べをした―オスどうしの力比べ
なぞだらけの恐竜の生活を推理してみる―恐竜の体と生活の復元
子育て恐竜マイアサウラ
恐竜は、子どもの世話をした動物だった―恐竜の産卵と子育て〔ほか〕