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図解 恐竜はどんな生物だったか―その素顔と生活をさぐる
著者紹介1941年千葉県生まれ。日本大学農獣医学部獣医学科卒後、東京医科大学で解剖学を学び、千葉県衛生研究所に勤務。その間、早稲田大学教育学部講師を兼任し、古生物学を教える。医博。専門の魚病学の知識を古生物学へ導入して、新しい古生物科学(Paleobiology)を確立することを念願している。著書は『生痕化石の世界』ほか多数ある。(写真はチラノサウルスの仲間の下顎骨を手にしたところ)
目次
1マンテル医師とイグアノドン
21億年以前の魔の峡谷
3イグアノドンの正体
4最古の恐竜テコドント
5恐竜のミイラ化石
6恐竜の足の裏はどのような構造をしていたか
7恐竜の骨細胞はなぜ哺乳類型なのか
8恐竜のしっぽの腱
9装甲恐竜のよろい
10巨大な温度調節器をそなえた恐竜
11チラノサウルスの前肢はなぜ異常に小さいのか
12暴君竜チラノサウルスはなぜ絶滅したのか
13恐竜の歯ぎしり
14腐った肉を食べた恐竜
15恐竜の舌はどんな仕組をしていたか〔ほか〕