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マンモスが地球を歩いていたとき
今から500万年前に地球の歴史に登場し、3500年前まで生きていたマンモス。愛知万博で話題のこの古代の動物について、もっと知りたいという要望にこたえてくれる科学絵本。マンモスにはどんな種類があるのか?どんな場所にすんでいたのか?どんなくらしをしていたのか?なぜ絶滅してしまったのか?美しい水彩画を使って、いろいろな疑問にわかりやすく答えています。さらに、古代ゾウのエキスパート・高橋啓一博士による書き下ろし、日本にもケナガマンモスが生息していたことを解説するページがついています。総ルビつき。
目次
氷河時代の巨人(氷河時代 最初のマンモス)
マンモスとゾウたち(臼歯と牙 ケナガマンモスほか)
マンモスの化石(マンモスの発見 時の凍結ほか)
人とマンモス(牙と骨の利用 最後のマンモス)
日本のケナガマンモス