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レエリナサウラ
レエリナサウラ (Leaellynasaura) は、白亜紀前期に当時のオーストラリアに生息していた小型の草食恐竜。名前は発見者である夫妻の娘にちなむ。 体長0.6~0.8m程度。化石から非常に大きな目を持っていたことが確認されている。これは、当時のオーストラリアは南極圏であり、一年の半分は日照時間が極端に短いことに適応したためと考えられている。また、厳しい冬を乗り切るために羽毛があった、恒温動物だった等の仮説が唱えられている。