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遊色と縫合線のどちらも楽しめる、お得な一品!虹色の遊色は必見!マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。表面には七色の遊色が浮かぶ、非常に美しい標本です。


まさに”虹色”が見られます。この遊色のメカニズムについては、コラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”を御覧ください。


この標本の興味深い点は、こちらの面に遊色と縫合線の両方が見られることです。写真の右下に見られる縫合線は、骨格の表面が露出した模様です。アンモナイトの縫合線は「菊葉模様」と呼ばれ、美しい特徴的なパターンが繰り返されています。遊色層を研磨して剥がすと、このような縫合線が露出します。遊色と縫合線を同時に観察できるアンモナイトは珍しく、希少です。


アンモナイトなどの頭足類の殻を研磨すると、縫合線が見られますが、より古い時代のものと比べると、ご覧のように非常に複雑化しています。これは、殻の強度を保ちつつ軽量化を図る進化の結果だという説があります。


光があたると、ご覧のように、まるで宝石のように輝きます。


ぜひ両面を比較してお楽しみください。


側面から撮影した写真です。クレオニセラスは、マダガスカルを代表するアンモナイトの一つで、比較的薄い特徴があります。


直径最大部46ミリほどあります。


100円玉との比較。遊色と縫合線のどちらも楽しめる、お得な一品です。遊色層の美しさは格別です。

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価格

商品ID:an2456

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Madagascar

サイズ:直径4.6cm 厚1.3cm

商品説明:遊色と縫合線のどちらも楽しめる、お得な一品!虹色の遊色は必見!マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)

この商品は売却済みです。

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