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立派!30cmオーバーの鳥盤類ランベオサウルスの腕の骨化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはランベオサウルスの前腕の骨の化石です。全長32cm。


ランベオサウルスは、前に大きく広がるトサカを持つことでよく知られた鳥盤類(ちょうばんるい)に属する草食恐竜です。


ランベオサウルスと一口にいっても、ランベオサウルス類で括られており、その下に複数の種があります。種によって、さまざまなトサカの形があったと推定されていますが、あるいは同種ではなく、幼体であったものを種として認定している可能性もあるようです(恐竜の種について、良くあるパターンです)。


一部接着痕があります。


非常に大きな標本でる重量があります。迫力十分。


ランベオサウルスは、鳥盤類(ちょうばんるい)に属しますが、鳥盤類(ちょうばんるい)といえば、やはりハドロサウルスが有名でしょうか。ハドロサウルスは、二足歩行と四足歩行を使い分けたことでよく知られています。高い木の葉を食べるときは、二足で立ち上がるなど用途によって使い分けたのではないかとされています。そのため、メインとなる後肢がパワフルであることは当然として、前肢も同様に力強く、かつ器用であったのでしょう。ランベオサウルスも同様に、用途によって歩き方を変えたのではないしょうか。その腕の骨の化石になります。


骨端部の特徴が確認できます。


孔状の組織が確認できます。


こんなにはっきりと。



ゆるやかで美しいカーブを描きます。




100円玉との比較。


迫力のランベオサウルスの腕の骨化石のご紹介でした。

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価格:¥30,000

商品ID:di686

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:北米

サイズ:32cm

商品説明:立派!30cmオーバーの鳥盤類ランベオサウルスの腕の骨化石

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